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学資保険の基礎知識を知る

こどもの将来を考えるにあたってお金の心配は必ずつきものです。
子育てには高額のお金が必要なものです。
食費や衣料品のような日常品はもちろんですが最もお金がかかるのが教育費です。

教育にかかる費用はきちんと用意しておかないと後々苦労をすることになります。
こどもの成長と共に教育費はかかるようになっていきます。
特に大学入学前後にピークを迎えます。
そこで、先を見越して教育費を貯める方法として学資保険があるのです。

学資保険の特徴として支払期間が長いことがあげられます。
最近では産まれる前から学資保険に加入できるものもあり、満期も17歳から20歳まで選べます。
20年近くずっと保険料の支払いをし、中学・高校・大学入学時にお祝い金、満期時には満期保険金を受け取ります。
もちろん、学資保険には生命保険や医療保険の要素もあるのでケガや病気の際には保障も受けられます。

また、育英年金を受けられることも大きな魅力です。
学資保険は被保険者が亡くなったり重度障害を負って保険金が支払えなくなった場合には保険金の支払いはしなくてよくなります。
しかし、祝い金や満期保険金は予定通りもらうことができるのです。

最後に知っておくべきポイントは返戻率です。
返戻率は自分の支払った保険金に対して戻ってくる金額の割合です。
返戻率が100パーセントを超えるものを選べば支払った金額に利息が付いて戻ってくるということです。
ただし、これは保障が手厚くなれば返戻率が下がって元本割れをする場合もあったり高い返戻率の保険にはいくつか条件がある場合もあります。
元本割れをすると支払った金額よりも受け取る金額が少なくなるので損をすると感じますが、そうでない場合もあります。

それは、他の生命保険や医療保険に入るよりは学資保険の医療保障を手厚くすることで二つの保険の内容をカバーする場合です。
こうすることで元本割れした保険料のほうが新しく入る保険料よりもお得な場合があるからです。
同様に、返戻率が高くても条件を満たさなければその返戻率で給付金が戻ってこない場合があります。
最初に一括で支払わなくてはならなかったり、医療保険の保障内容が薄い場合があります。
返戻率だけ見るのではなく保険のプランをきちんと見て検討することが大事です。

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